【KIKIリトリート 焚き火の会】
〜 自己を回帰させる、ゆらぎの体験〜

日常に忙殺される毎日を過ごす人も多いのではないでしょうか?

八ヶ岳山麓の大自然の中で、焚き火の炎をただただ見つめ、放心することで、見失いそうになる大切な何かに気づく事ができるかもしれません。

人は、古来から火を使って食物を煮炊きしたり、お風呂を沸かしたり、ろうそくに火を灯したり、生活と共にありました。

しかしながら、現代においては火の機能は電気に変わりました。

調理もガスからIHクッキングヒーターに代わり、給湯器で湯が沸かし、電灯も電気が当たり前。私たちの生活の中で、火そのものを見るという機会はほぼ完全といって良いほど、生活からなくなっています。

炎のゆらぎは「1/fゆらぎ」と呼ばれる効果があります。 「1/fゆらぎ」とは、星のまたたき、木漏れ日、波の音、川のせせらぎ、そよ風などの自然現象に含まれている一定のリズムのことで、このリズムは心臓の鼓動に近いのでリラックスできるといわれています。 さらに、炎には空間を浄化して生命力や波動を高めてくれる力があるとも言われています。

火の役割が電気に変わった事で失われたものは、もしかしたら思った以上に大きく、私たちに影響を与えられているかもしれません。

「自己を回帰させる」

つまり私たちは、ありのままの状態に回復したいというという無意識の欲求があるからこそ、人は炎のゆらぎを求めているのかもしれません。

焚き火を通じて、ただただ炎を眺めるという時間が、いまの私たちが気づかずスイッチがオンになりしっぱなし状態からオフにし、ニュートラルになる事で、新たな活力が生まれたり、想像力を豊かにしてくれたりするかもしれません。

「プライベートな森で体験する幻想体験」

KIKIリトリート焚き火の会では、ノイズのないプライベートな森で、タキビスト岩崎氏のナビゲートにて焚き火を囲み、目の前にある炎をただ眺めたり、リラックスしながら語り合ったりします。

妻、夫、会社員など、日常の役割から一旦離れ、自然の中で開かれていく感性や感覚を味わいながら、じぶんを取り戻す異日常な時間を過ごしませんか?

当日のナビゲーター

当日は、豊富な経験を持つ焚き火ナビゲーターがサポートします。初めての方も安心して場に身を委ね、焚き火をお楽しみください。

ミッション・プラティクショナー 岩崎 公彦
〈 タキビスト 〉

2017年に八ヶ岳原村に移住。自らの原体験をもとに、森のネイチャーガイドやタキビストとしての活動を通じ、自然の中で私たちが本来持つ感性や五感を解放し、創造力やインスピレーションを取り戻すことで、心身共に健康へと導く「クリエイティブ&ウェルネス」を実現する為の様々な活動を行なっている。

トータルコーディネーター 林 なつ子
〈 カウンセリングデザイナー 〉

大自然の中で自らを解放し、自らを見つめ直すお手伝いをします。

自らの体験をもとに、焚き火の会をコーディネートします。ここ八ヶ岳西南麓の類いまれな大自然に抱かれながら味わう観る、聴く、感じる全てが、普段の日常では体験しえない時間となるでしょう。

参加中は、一切のノイズを取り払い、異次元の時間を過ごします。リ・トリートメントを通じて、本来の自分の声に耳を澄まし、大切な〝何か〟に気づく機会となるはずです。

2023KIKIリトリート 焚き火の会

【内容】

▪️開催日時 
2023年
5月20日(土) 20:00~22:00 【終了しました】
7月22日(土) 20:00~22:00 【終了しました】
9月16日(土) 20:00~22:00


▪️開催地
長野県諏訪郡原村
※場所詳細は申し込み後に追ってご連絡いたします

▪️参加費
3,600円税込
※手焙煎珈琲付

〔ATTENTION〕
▪️プログラムの内容については日程や時期、天候により変更となる場合がございますので、予めご了承ください
▪️1名様より申し込みいただけますが、最小開催人数に満たない場合は延期となる場合がございます。
▪定員となり次第締め切りとさせていただきますので、予めご了承ください
▪️開催地までの移動は、各自のお車で移動いただく事になります。車での移動が基本となっていますので、最寄駅まで公共交通機関をご利用になる場合は、タクシーもしくは現地レンタカーにてご調達の上、お越しください。
▪️参加にあたっては、コロナ感染予防対策を行ってください。また、発熱など体調の悪い場合は、参加不可となります。