じぶんに気づき、じぶんを築く【2023ビジョンマップ作成会】
2022年もあと僅かとなりました。
この1年の取り組みは、いかがでしたでしょうか?
KIKI八ヶ岳リトリートベースでは、年1回の恒例イベントとなる「2023ビジョンマップ 作成会」を今年も開催します。
こんな方におススメします
- 今後の仕事やプライベートについて迷いがある
- ビジョンを視覚化する事で、一歩踏み出したい
- 今よりもっと自分らしい人生を追求したい
- ブレない軸を築きたい
- 毎日忙しく、じっくり考えたり整理する時間がない
- 今いる環境を変え、リフレッシュしたい
という方におすすめです。
「2023ビジョンマップ 作成会」では、『こうあるべき』を手放し、母親、父親、会社員、経営者など、今持っている役割を一旦脱ぎ去り、唯一無二のビジョンを描きます。
それにより、慣れ親しんだ自分のステージから次なるステージへと、次元の異なるライフスタイルを築く一歩を踏み出す事が可能になります。
これまでとは視点の異なる新しい景色を一緒に見に行きませんか?
ビジョンマップ作成の4ステップ
ステップ1 【振り返り】
2022年の出来事を仕事・プライベート・家族や仲間などの視点から振り返る事で、日常の中では得られない気づきを得る事ができます。
ステップ2 【深める】
ステップ1の振り返りを観察したり、体感型ワークを行いながら深めていく事で、今の在り方や今後の方向性を得る大きなヒントが見つかります。
ステップ3 【転換する】
ステップ1・2をもとに、今後のビジョンや方向性、2023年度のアクションへと転換していきます。
ステップ4 【落とし込む】
ステップ3までの要素を一枚の絵と言語化により。ワクワクするビジョンマップに落とし込みます。絵が苦手な方でも楽しくスラスラ表現できるよう、ナビゲートいたします
毎年ビジョンマップを描き続ける仲間が増えています。
このイベントに毎年参加する仲間が増えています。
毎年参加することで、数年前の自分と今の違い、成長を知る事ができ、今後の指針を強化したり、核心と自信を持って前に進む事ができます。
さらに安心安全な場づくりにより、自己開示もしやすい環境でバックアップしている事も、リピーターが多い理由となっています。
あなたも、毎年のマイビジョンアップデートの一人に加わり、変革と進化を仲間と一緒に味わいませんか?
『いつかではなく、今』
ビジョンの視覚化で理想のライフスタイルへとシフト
「いつかではなく、今。」
人生は有限です。究極的な喜びや夢。潜在的には何を望んでいるのか? 自分自身にフォーカスする重要性に改めて気づく事で、今と未来は自らの手で変える事ができます。
テクノロジーの進化により、個人のユニークさの追求そのものが唯一無二の価値に繋がり、自由で多様な表現こそが必要とされる時代。
そこに向かう為には、根幹にある価値観や信念といったものに改めてメスを入れ、新しい価値観を取り入れ、循環のシナジーを生み出す事が不可欠になっていくと思っています。
もし、今の人生に迷いがあるのなら、ビジョンマップ作成をきっかけに〝あなた〟という唯一無二のリソースを生かし、どんな時代でも社会に自分の価値を提供し続け、自らとその周りを幸せにするビジョンをカタチにしませんか?
参加者の声
過去キキさんのミッションディスカバリーコースを受けて自分の方向性が見えてきました。それを具体的にするということが自分一人ではなかなかできないし、他の参加者の方がどんな思いや考えをもっているかを知りたかったの参加しました。自分のサイクルを見る中で、気づく事や大事な事や思い出すきっかけになりました!雰囲気もよく、とても楽しかったです。
自分ひとりでは振り返りや目標も煮詰まってしまうので、話しながらシェアしながらしたいと思いました。振り返って今までの行動をみていくことが先につながるということに気づきました。都度振り返る時間をもちたいと思いました。ひとりではなくみんなでやるのがいいですね!
普段は忙しく時間に追われることが多いので1日時間をとって目標を決めたいと思いました。とても良い機会になりました。1日があっという間で充実した時間になりました。ありがとうございました!
今後展開していきたい会社とは、何の為に、誰の為に、なぜやるのかが明確になりました!
自分と向き合う時間、客観視する時間をもつことはとても重要だと感じました。また、一人でやっていくよりみんなで進めていく事の大切さに気づきました。話すことで自分が見えてきます。これを機会に来年度も行動を具体化して取り組んでいきたいと思います。
2019年を振り返る事で、今やらなければならない事が明確になりました。人との、関わり、頼る、会う事で、2019年成長できたことを軸に考えられました。特にプロジェクトづくりのところが良かったです。今年やるべきことが明確になりました。
昨年参加して、自分の考えをまとめたり、活動したいことを整理したりすることができたので今年も参加しました。年一回の恒例イベントになりつつあります! 会社以外の自分や家族の事も久しぶりに考えることができ、何をやって行くかが具体的になりました。特にプロジェクト化したり、ビジョンマップ にする作業はとても興味深く、とてもためになりました。
2020年の目標の見直しのために、参加しました。実際やってみて仕事が思い切りできるのも、家族のおかげだと、妻への大切さや感謝の気持ちが湧いてきました。そしてビジョンを絵にする事はとても楽しくて、伝えやすいなと感じました。
ビジョンを明確に描けないまま時間に流される日々を送ってしまっていることに気づかされました。そして意識して変えて必要があるなと感じました。ペアになって行うことで、話しながら自分の考えを整理していく事ができました。こうやって改めて振り返る機会はとても貴重で、またぜひ来年も参加したいと思います。
絵を描くのが苦手な方もOK。あなたの思い描くイメージ&テーマになるようサポートさせていただきます。
2023ビジョンマップ作成会の詳細
名古屋開催
【開催日時】 (※1日完結となります)
2023年
①2月1日(水)13:00~17:00 (満席)
②2月4日(土)13:00~17:00
* 各日定員4名
* 名古屋開催につきましては、半日のショートバージョンになっています。
【会場】
愛知県名古屋市内(申込後にお知らせします)
八ヶ岳開催
【開催日時】 (※1日完結となります)
2023年
③1月21日(土)10:00~17:00(満席)
④2月18日(土)10:00~17:00(残1)
* 各日定員4名
* 途中でランチタイム休憩1時間
* 八ヶ岳開催につきましては、1日バージョンになっています。名古屋開催時間とは異なりますのでご注意ください。
【会場】
長野県諏訪郡原村にて開催
*会場詳細は、追ってお知らせいたします
【参加費】
・一般価格 16,000円(税込)
・早期申込特典
➡️12月末日までの申込みで 12,000円(税込)
ビジョンマップ作成ナビゲーター
キキ(株)代表 林なつ子
この10年間で300社以上の経営者の理念・ミッション・ビジョン構築に関わり実現を推進。90%以上の支援経営者に対して理念浸透・新規事業立上げなどにより成長発展への支援を行う。現在までに作成したビジョンマップの社内外に対する浸透者は述べ20,000人以上にも及ぶ。
大学卒業後、広告業界に就職。大手スポーツクラブ業界を中心に、建築・不動産、サービス業など他業種の企画・デザインディレクターとして10年間従事した後、カフェ飲食3店舗の店舗内装デザイン&広告のトータルプロデュースと自ら経営に携わった事をきっかけに、2008年広告&空間デザイン事業にて起業。
起業直後はリーマン・ショックをきっかけに、社員のリストラを余儀なくされる。それを機に人生の目的とミッションを見つける事を決意し、その期限を3カ月と定め、ひたすら自分と向き合う続ける日々を過ごす。
【好きな事】【得意な事】【社会に提供できる事】を徹底的に考え続けた3ヶ月後、 雷に打たれたような衝撃とともに一生涯をかけて取り組むべき自分のミッションは、「お客様の心底にある夢の発見と伴走支援だ」と気づく。
その後、マインドマップやカウンセリング技法を学び、2013年「デザイン思考」のプロフェッショナルである経営コンサルタントの松岡克政氏に師事。2014年には出口光氏より個性認識学を通じ天命の発見や一霊四魂を学び、カウンセリングデザイン®という独自メソッドを完成させ、2015年には、マインドマップの開発者トニー・ブザン氏より直接師事をうけ、自らが描いたビジョンマップの賞賛を浴びる。
これまで10年間で300社以上の経営者の理念・ミッション構築に関わり実現を推進。理念浸透・新規事業立上げなどにより成長発展への支援を行う。現在までに作成したビジョンマップの社内外に対する浸透者は述べ20,000人以上にも及ぶ。
2017年に、たまたま訪れた蓼科との出会いが新たな転機となる。この地が醸し出す空気や大自然に触れることで、自らの心身が解放され、自分との境界線を越えていくような実体験をする。それ以来、八ヶ岳での滞在を繰り返し、2020年八ヶ岳 原村に二拠点移住をする。
深く腑に落ちる経営理念づくりや、自身の経営理念である「人の可能性の開花」をさらに追求していきたいとの想いから、大自然の中で対話しながら自己の原点回帰から支援する「じぶんを気づき、じぶんを築く」というコンセプトを見出し、KIKI八ヶ岳リトリートベースを立ち上げる。
現在は、KIKI八ヶ岳リトリートベースの展開の先に都市と地方の価値循環を見据え、ライフスタイルの変容から「自分らしい経営を見直す」支援へとシフトし始めている。